リレーノード増設マニュアル¶
1.Ubuntu初期設定¶
https://docs.spojapanguild.net/setup/1-ubuntu-setup/
2.ノードインストール¶
https://docs.spojapanguild.net/setup/2-node-setup/
3.リレーサーバートポロジー設定¶
https://docs.spojapanguild.net/setup/3-relay-bp-setup/#3-1
4.BPのFWと設定ファイル変更¶
PORT=`grep "PORT=" $NODE_HOME/startBlockProducingNode.sh`
b_PORT=${PORT#"PORT="}
echo "BPポートは${b_PORT}です"
<増設リレーノードのIP>
の <>
を除いてIPのみ入力してください。
sudo ufw allow from <増設リレーノードのIP> to any port ${b_PORT}
sudo ufw reload
BPトポロジーファイル変更(ダイナミックP2P)
実行前に +
をクリックして注釈を確認してください。
cat > $NODE_HOME/${NODE_CONFIG}-topology.json << EOF
{
"bootstrapPeers": null,
"localRoots": [
{
"accessPoints": [
{
"address": "リレー1のIP",#(1)!
"port": 6000 #(2)!
},
{
"address": "リレー2のIP",#(3)!
"port": 6000 #(4)!
}
],
"advertise": false,#(8)!
"trustable": true,
"valency": 2 #(5)!
}
],
"publicRoots": [],#(6)!
"useLedgerAfterSlot": -1 #(7)!
}
EOF
- リレー1のIPアドレスまたはDNSアドレスに置き換えてください
- リレー1のポートに置き換えてください
- リレー2のIPアドレスまたはDNSアドレスに置き換えてください
- リレー2のポートに置き換えてください
- 固定接続ピアの数を指定してください
- "publicRoots":を空にしてください
-1
を指定することで台帳から接続先を取得しないBPモードになります- ここでは
advertise
をfalse
にしてください
ノードを再起動する
cnrestart
5.プール情報更新¶
プール情報の更新を実行し、増設したリレーをチェーンに登録します。
6.Grafanaセットアップ¶
9-1.インストール
「BPまたはリレー2以降」タブと「リレーノード/BP」タブを増設リレーで実施
https://docs.spojapanguild.net/setup/9-monitoring-tools-setup/#9-1
9-2.設定ファイルの作成 Grafanaがインストールされているサーバーで実施 #9-2 https://docs.spojapanguild.net/setup/9-monitoring-tools-setup/#2