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カルダノステークプール構築ガイドへようこそ

SPO JAPAN GUILDでは、カルダノネットワーク分散化促進活動の一環で、日本人向けにSPO構築・運用マニュアル・サポートコミュニティを整備しており、カルダノステークプールオペレーターに必要な知識を習得することができます。

情報

このマニュアルは、カルダノノードv1.35.4に対応しています。
最終更新日:2022年12月1日 guide version 12.4.0

サポート

サポートが必要な場合は、ディスコードSPO JAPAN GUILDコミュニティで現役のSPOに質問できます

ステークプールとは?

カルダノネットワークのコンセンサスアルゴリズムはPoSを採用し、Cardanoノードを運用するステークプールによってトランザクション処理とブロック生成を担当します。

SPOとは?

SPO=Stake Pool Operator
ステークプールを運用するオペレーターを指します。カルダノノードを適切に運用・監視しカルダノネットワークのセキュリティを維持します。

SPOの必須スキル

カルダノステークプールを運営するには、以下のスキルを必要とします。

  • カルダノノードを継続的にセットアップ、実行、維持する運用スキル
  • ノードを24時間年中無休で維持するコミット
  • システム運用スキル
  • サーバ管理スキル (運用および保守)
  • 開発と運用経験 (DevOps)
  • サーバ強化とセキュリティに関するスキル

SPOは何をするのか?

  • ステークプール構築
  • サーバー(ノード)監視
  • 割り当てブロック生成 ※ノード設定が正しければ自動生成されます
  • マーケティング・コミュニティ貢献活動

運用コスト

項目 コスト
プール登録料(初回のみ) 500ADA
ステークアドレス発行料(初回のみ) 2ADA
トランザクション手数料 数ADA
サーバー代(最小構成2台)/月 16000円~32000円

オペレーター報酬

①+( プール総報酬 - ① )* ②=オペレーター報酬

項目 報酬
①固定報酬 最低340ADAから設定可能
②変動報酬 0%~100%まで設定可能

注意

※オペレーター報酬設定値が大きくなればなるほど委任者の報酬が減少します

サーバースペック要件

項目 要件
サーバー BP用1台 リレー用1台 エアギャップマシン1台
OS 64-bit Linux (Ubuntu 20.04 LTS)
CPU 2Ghz以上 2コアのIntelまたはAMD x86プロセッサー
メモリ 16GB
ストレージ 150GB
ネットワーク 10Mbps
帯域 1時間あたり1GBの帯域
電力 24時間365日安定供給
ADA 600ADA
項目 要件
サーバー BP用1台 リレー用2台 エアギャップマシン1台
OS 64-bit Linux (Ubuntu 20.04 LTS)
CPU 2Ghz以上 4コアのIntelまたはAMD x86プロセッサー
メモリ 16GB over
ストレージ 256GB以上
ネットワーク 100Mbps
帯域 無制限
電力 24時間365日安定供給
ADA 無制限

サーバー構成イメージ

最小構成

    flowchart BT
        a2[リレー1] <-- 開放FW --> a4[カルダノネットワーク]
        subgraph ide1[プール]
            subgraph リレーIP指定FW
                a1[BP]
            end
        a1[BP] <--> a2[リレー1]
        end
        c1[PC] --> ide1
        c1[PC] --> エアギャップ

推奨構成

    flowchart BT
        a2[リレー1] & a3[リレー2] <-- 開放FW --> a4[カルダノネットワーク]
        subgraph ide1[プール]
            subgraph リレーIP指定FW
                a1[BP]
            end
                a1[BP] <--> a2[リレー1] & a3[リレー2]
        end
        c1[PC] --> ide1
        c1[PC] --> エアギャップ

サポート

サポートが必要な場合は、SPO JAPAN GUILDコミュニティで現役のSPOに質問できます

サーバー選定について

カルダノは最も分散化されたネットワークでセキュリティ向上を目指しており、世界中に分散されたノードネットワークの形成が、カルダノにとって最も重要になります。
このことから、当ギルド内では「おすすめのサーバー(VPS)業者」の情報共有は行っておりませんので、各自で選定をお願い致します。

お試しノード起動

  • Linuxサーバのコマンドや、ノード起動などお試しテストでやってみたい方は、手元のパソコンでエアギャップ環境を構築後、プール構築マニュアルの2. ノードインストールをやってみましょう!
  • この項目はブロックチェーンには直接的に影響がないので、たとえ間違ったコマンドを送信してもネットワークには問題ございません。