SPO JAPAN GUILD TOOL¶
最終更新日:2022/12/07 v3.4.6
主な機能
設定¶
スクリプトダウンロード
cd $NODE_HOME/scripts
wget https://raw.githubusercontent.com/btbf/spojapanguild/master/scripts/sjgtool.sh -O sjgtool.sh
chmod 755 sjgtool.sh
envファイル修正
そのまま全コピーして実行してください。
sed -i $NODE_HOME/scripts/env \
-e '1,73s!#WALLET_PAY_ADDR_FILENAME="payment.addr"!WALLET_PAY_ADDR_FILENAME="payment.addr"!' \
-e '1,73s!#WALLET_STAKE_ADDR_FILENAME="reward.addr"!WALLET_STAKE_ADDR_FILENAME="stake.addr"!' \
-e '1,73s!#POOL_HOTKEY_VK_FILENAME="hot.vkey"!POOL_HOTKEY_VK_FILENAME="kes.vkey"!' \
-e '1,73s!#POOL_HOTKEY_SK_FILENAME="hot.skey"!POOL_HOTKEY_SK_FILENAME="kes.skey"!' \
-e '1,73s!#POOL_COLDKEY_VK_FILENAME="cold.vkey"!POOL_COLDKEY_VK_FILENAME="node.vkey"!' \
-e '1,73s!#POOL_COLDKEY_SK_FILENAME="cold.skey"!POOL_COLDKEY_SK_FILENAME="node.skey"!' \
-e '1,73s!#POOL_OPCERT_COUNTER_FILENAME="cold.counter"!POOL_OPCERT_COUNTER_FILENAME="node.counter"!' \
-e '1,73s!#POOL_OPCERT_FILENAME="op.cert"!POOL_OPCERT_FILENAME="node.cert"!' \
-e '1,73s!#POOL_VRF_SK_FILENAME="vrf.skey"!POOL_VRF_SK_FILENAME="vrf.skey"!'
~/cnode/scripts/envファイル内の以下の変数に対し、先頭の#を削除しご自身の環境に合わせてファイル名を設定してください。
WALLET_PAY_ADDR_FILENAME="payment.addr"
WALLET_STAKE_ADDR_FILENAME="stake.addr"
POOL_HOTKEY_VK_FILENAME="kes.vkey"
POOL_OPCERT_FILENAME="node.cert"
POOL_VRF_SK_FILENAME="vrf.skey"
POOL_OPCERT_COUNTER_FILENAME="node.counter"
POOL_OPCERT_FILENAME="node.cert
POOL_VRF_SK_FILENAME="vrf.skey
スクリプトへのパスを通し、任意の単語で起動出来るようにする
echo alias gtool="'cd $NODE_HOME/scripts; ./sjgtool.sh'" >> $HOME/.bashrc
source $HOME/.bashrc
TOOLを実行する
gtool
既知の不具合
- [2] ブロック生成状態チェック
1.対象プール、プールIDがnullになる場合があります。
2.エポック切り替わり後、半日~1日までは有効ステークが0ADAになります。
上記の不具合は、チェーンデータ取得用APIの既知の不具合によるもので、現在修正依頼中です。 もしこの項目でNGが出た場合は、ディスコードでご質問ください。
また、その他バグを発見した場合はGithubでissueを提出してください。
更新履歴¶
3.4.6¶
* ブロック生成状態チェック
* メタデータハッシュチェック追加
* PeerInカウントから127.0.0.1を除外
* PreviewネットワークTx確認リンクをCardanoScanへ変更
3.4.4¶
* Preview / PreProd テストネット対応(envファイル更新必須)
* ブロック生成チェック総合判定導入
3.4.3¶
* 軽微な修正
3.4.2¶
* 364特別対応削除
* envファイルアップデートチェックフラグ切替機能追加
* トランザクション送信後、トランザクション確認URLを表示
3.3.1¶
* 364エポック特別対応 cncli.shパッチ適用追加
3.3.0¶
* 報酬/資金出金 任意アドレス出金ADA Handleに対応
3.2.1¶
* エアギャップコマンドを修正
3.2.0¶
* KES更新時のカウンターファイルチェック・作成手順追加
* ブロック生成状態チェック KESファイルチェックルール変更
3.1.0¶
* KES更新時のnode.certバックアップ/削除追加
3.0.0¶
- KES更新機能追加
このアップデートに伴い、envファイルの修正が必要となります。 v2.x.x以上をすでにインストールされていて、プールのKES秘密鍵のファイル名がkes.skeyの場合は以下のコードを1回だけ実行してください。 違うファイル名をご利用の場合は任意に書き換えてください。
sed -i $NODE_HOME/scripts/env \
-e '1,73s!#POOL_HOTKEY_SK_FILENAME="hot.skey"!POOL_HOTKEY_SK_FILENAME="kes.skey"!'
2.1.0¶
- DdzFアドレスへの報酬/資金出金を許可
- payment.addr出金時、出金額表示単位バグを修正