SPO JAPAN GUILD
Leiosテストネット(SPO)

概要

このマニュアルは、Ouroboros Leios テストネット上でステークプール(リレー+ブロック生成ノード)を構築するための手順書です。
公式ドキュメント Leios Testnet - Getting Started をベースに構成しています。

Musashi Dojo Testnetについて

  • Leios テストネットは 開発・検証用のプロトタイプテストネットワーク です。
  • テストネットの各フェーズに応じてチェーンがリセットされる場合があります。チェーンがリセットされた場合はプールを再登録する必要がありこれは頻繁に発生する可能性があります。
  • 当マニュアルのセットアップ構成も大幅に変更になる場合があります。

インセンティブプログラムについて

インセンティブプログラムはWaterフェーズから開始されます。参加は任意です。参加するオペレーターには、ログファイルを含むノードの運用データを共有してもらう予定です。これらのデータは、Leiosのパフォーマンス分析や信頼性の検証に利用されるため、データ共有が報酬を受け取るための条件となります。各期間の報酬は、その期間に共有されたデータに基づいて決定されます。

1. ネットワーク情報

接続情報

項目
ネットワークマジック164
ブートストラップリレーleios-node.play.dev.cardano.org:3001
Faucetfaucet.leios.play.dev.cardano.org/basic-faucet
エクスプローラーKleioScan
エラ(Era)Dijkstra
ノード待受ポート3010

2. システム要件

推奨スペック

項目要件
OS / アーキテクチャLinux x86-64 または macOS aarch64
CPU2コア以上
メモリ4GB 以上(ノードは約2〜2.5GB使用)
ディスクSSD 空き 25GB 程度

3. 構成

本マニュアルでは、以下の構成でステークプールを構築します。

本マニュアルの構成

  • ノード構築(リレー・BP共通):公式配布のリリースバイナリ/usr/local/bin に配置し、cardano-node を systemd でバックグラウンド常駐させます。手順は ノード構築 に共通化されており、リレー・BP の両サーバーで実施します。
  • ブロック生成モードへの切替:BP は BP用キーの生成 で KES / VRF / 運用証明書を追加して切り替えます。
  • プール登録BP 上で実施します(キー生成・証明書作成・トランザクション送信)。
リレーノードbinary + systemd ブロック生成ノード BPbinary + systemd

リレーとBPの役割

  • リレーノード … 外部ネットワークと接続し、ブロックを中継します。パブリックIP・ポート開放が必要です。
  • ブロック生成ノード(BP) … KES / VRF / 運用証明書を用いてブロックを生成します。リレー経由で外部と接続します。

4. 構築の流れ

  1. Ubuntu初期設定(リレー・BP共通)
  2. ノード構築(リレー・BP共通)
  3. BP用キーの生成
  4. ステークプール登録
  5. リレー/BP接続設定

サポート

不明点や不具合の報告は SPO JAPAN GUILD Discord で受け付けています。


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